こんにちは。
サチ。( @sachi_kogoto )です。
自分の機嫌を自分でとることができますか?
私は苦手です。
気づけば、ストレスを抱え込んで爆発していました。
でも、結局は周りの人に迷惑をかけるし
よくないなぁ〜とわかっていたんです。
でも自分がどうしたいかを
わかっていないんです。
我慢すればいいんでしょ。って思っていました。
違うんじゃないかと思って。
ふと自分の機嫌を取りまくって
にこにこ生活できたら、
何かが変わるんじゃないか?と
そんな思いが湧いてきました。
自分でも、こんな実験・・・
なので、削除してしまうかもしれません。
でも、始めてみようと思います。
Contents
自分の機嫌をとってニコニコしていたらいいことあるんじゃないかな〜?という実験
私は、結構マジメな性格です。
一生懸命いろいろやりたいタイプ。
最近、私は一生懸命がんばるより
自分の機嫌をとって、ニコニコできる時の方が
物事がうまく進むんじゃないか〜?と
そんな考えがふっと浮かびました。
実験してみよう!という考えが
さらに湧いてきました。
そこで、毎日の実験をリアルタイムで日記のように
書いてみようと思います。
私の性格
繰り返しになりますが、私の性格は
結構まじめです。(笑)
物事がちゃんと進んでいないとイライラしたり
ストレスになります(笑)
でも、実際、頑張ったりすればするほど
空回りして上手くいかない気がしてきました。
それよりは
毎日、自分のご機嫌を自分でとって、
ニコニコできていれば、物事はうまく進むんじゃないか?という
気がしてきました。
例えば、
今までの自分だったら何かをちゃんとやりたい!
とがんばっていました。
例えば忙しくても「できます」とか「がんばります」
と言っていました。
がんばりすぎをやめて、忙しい時は「今は忙しいの〜」って
言って、断ったり、諦めたりしてもいいんじゃないか?
とにかく自分の機嫌をとって見る生活を
実験的にやってみたいなぁ〜と思いました。
なんの成果も出ないかもしれないのですが実験。
自分の心に聞く
鬼滅の刃に出てくる「カナヲ」ちゃん
炭治郎がカナヲちゃんに「心の声が小さいんだな」という
シーンがとても印象的でした。
私は、自分の心に聞くことを長い間やっていなかったので
「心の声」を聞くのがとても苦手になっていました。
理屈や理性で我慢することもありました。
そうしていると、突然、大爆発が起こるんです。
自分でもびっくりするくらいブチギレたりしました。
我慢はよくないんだなっと体感しました。
少しずつですが「自分はどうしたいんだろう?」っと
自分の心に問うことをはじめました。
ものすごく大事な気がするんです。
幸せの形は人それぞれ
私が二十代、三十代の頃は
いいものを持って、
いい学校に行って、いい会社に入って
そんな誰かが作った「幸せ」が「幸せ」でした。
私もきっとそれが「幸せ」なんだろうなっと思っていました。
でも、私は有名大学を卒業したわけでもないですし
有名企業に就職することもなく。
でも仕事もしていましたし、
友達と会ったり、習い事をしたり、充実していたと思います。
挫折もあるよね
なんかうまくいかない。
四十代後半はそんな感じでした。
つい最近までそうです。
一生懸命がんばるのに、成果が出ない。
何をやってもうまくいかない。
人との付き合いも嫌になっていました。
病気をきっかけに、
どうしたら自分がよりよくなれるのか
そんなことを考えるようになりました。
運動を始めました。
運動を始めることで、ちょっとずつ元気になってきた気がします。
とはいえ
今もまだ暗中模索です。
ご機嫌実験 1日目
我が家は集合住宅に住んでいるのですが
今、大規模修繕工事中なのです。
昼間、大きな音がめっちゃします。
私は大きな音がとても苦手。
多くの人が苦手だと思いますが・・・。
いつもは、外に出かけて、カフェなどで時間を過ごして
夕方に戻るのですが、今日は、なんだかんだで
外に出ることができず。
イライラが爆発。
こんなにイライラしてしまって
「ご機嫌実験」初日から、やっぱり無理でした〜なんて
悲しすぎる。
ふと思い立って
イヤホンで!爆音で!音楽を聴いてしまいました!
しばらくして、大好きなユーチューブ動画を
見たくなって、それも爆音で見ていました。
あら不思議。
イライラが落ち着いてきました。
基本的には音楽などを爆音で聞くのはあんまり好きではないのですが
結果的には、イライラが落ち着いて
これはご機嫌を取り戻したのか?と。
そんな1日目でした。
まとめ
こんな実験くだらないかもしれないし
もしかしたら削除してしまうかもしれませんが
自分の心に向き合うこと、
ひとりひとりが幸せを感じることができれば
この世の中はもっとよくなる。
私ごときは小さな存在ですが
私と同じような苦しみの人がいたとして
もし私も同じような人もその苦しみから脱することができたら
そんなことを願いながら
この実験をやってみたいと思います。