生活アイデア

夏休みに義実家へ帰省する時に注意したいこと

夏休みに突入しました。
もうすぐお盆もやってきます。

奥さんの実家に帰る人も多いようですが
中にはご主人のご実家、
義実家への帰省を予定されている方も多いのではないでしょうか?

私も、年に1回は東京から主人の義実家に行ってました。
今は1〜2ヶ月に1回、車で通える距離なので帰っています。

まだ義実家への帰省は緊張するっという方に
「こうしたらいいかもよ〜」と思うことを
をまとめてみました。

 

夏休みに義実家へ帰省する時に注意したいこと


家族のルールは家族によって違います。
日本人は、細かく説明をしないので
見て察することが多い気がします。

でもわからないことは、どんどん聞いたら
コミュニケーションにつながります。
話を聞くって大事なことだなって思います。

また都市部と地方でも、習慣や価値観が違います。
知らないことばっかりです。
いい社会勉強になります。

「会話」に困ったら
ご主人の子供の頃の話を聞くといいと思います。
子供の頃の話は、本人って意外と忘れているものです。
でも、ご両親ははっきり覚えています。
ご主人と兄弟の話も貴重です。
おもしろい話が聞けるかもしれませんよ。

私も、主人の子供の頃の話はおもしろいので
にやにやしながら聞いちゃいます。
きっと本人は恥ずかしいですよね(笑)


帰省の準備


まず「お土産」を用意しましょう。
駅や空港で買うことができますが、夏休みのお盆や年末のお正月など
帰省シーズンは帰省ラッシュに巻き込まれがちです。
空港や、駅では混雑が予想されます。

時間と心のゆとりを保つためにも、
事前に購入しておくことをオススメします。


年齢や家族構成、アレルギーや健康状態によっても
選ぶおみやげは変わってきますよね。
出来るだけ、情報を集めたり、
いただいたものから、その方の好みを推察すると
おみやげに何を買ったらいいのかのヒントに
なるかもしれません。


身だしなみを整えよう。


義実家のお家に帰るときは、かしこまった服装は不要ですが
たまにしか会わないので、あまり心配をかけないように
身だしなみには気をつけましょう。

そんな人はいないと思いますが
あまりにだらしない服装や
ボサボサ頭では、ご両親が心配するといけないので。

情報を収集しよう


帰省シーズンは、人が集まるものです。

おみやげも用意しないといけない人がいるかもしれません。
お祝い事があればお金やプレゼントを用意した方がいいかもしれません、
事前に情報は集めておきたいものです。

また、最近では「お年玉」だけではなく
「お盆玉」というのもあります。
用意するお金の相場も家族によって違うので
出来るだけ事前に確認の上、用意するといいです。

何にもなくても
念の為、封筒(白い封筒とポチ袋)は用意してあると安心です。

帰省したら楽しもう


もちろんお手伝いはしましょう。

できることはないかな〜っていう
気持ちは大事です。
でも、ずーっとできることを探していると
気が張ってしまいます。

だから出来るだけ、楽しむようにもするといいです。
ずっと「何かしなきゃ」という気持ちでいると
疲れちゃうんです。だから、時間をみて、ゆっくりできるときは
無理する必要ないです。

人が集まる時期には、地域でもお祭りや花火など
イベントが開催されていたりします。

また、デパートやスーパーでも
帰省客向けのコーナーがあったりするので
現地のものを探してみるのもいいと思います。
お土産を買ったりして気分転換できたらそれもいいですね。

単独行動をすると心配すると思うので
心配をかけないように楽しんでくださいね。

多分、「楽しそう」とか「つまらなそう」とか
そういう空気って伝わるのだと思います。
「楽しそう」にしていれば、それも伝わって行きます。
そういうことが大事な気がします。


それから、帰省中は
ご主人に頼りたくなる気持ちがものすごくわかりますが
ご主人をあてにしてはいけません。

というか、あてになりません。

家族の関係(親と子供)に戻っています。
そっとしてあげましょう。
文句があるときは自宅に帰ってからにしましょう。

お金について

たくさんお金を払ってもらった場合は
封筒にお金を入れて置いていくこともあります。
これは主人に相談して決めています。

「みんなが帰った後に、ゆっくりおいしいものでも食べてください」
と伝えるといいのかもしれません。

自宅へ戻ったら


まずは義父母にお礼をしましょう。
自宅に到着したことを電話で伝えましょう。

洗濯やら、片付けやらもありますが
出来るだけ身体を休めましょう。

 

まとめ:お盆とお正月

 

田舎のない私にとっては、
お盆もお正月も、お休みの一部としか
とらえていませんでしたが
地方出身の方やそのご家族にとっては特別なもののようです。

福岡に来て、お盆やお正月に家族は
楽しみに待っているものなんだな〜と思うようになりました。
だからあまり気負わないのがいいのかなっと思います。

一生懸命に頑張るよりは、ほどよくお手伝いをして
「楽しい」気持ちで過ごすことが大事なのかもしれません。

私は決して良い嫁ではないので
正解はわかりませんが、
家族のお付き合いは
長いお付き合いになると思うので
大事になさってください。

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